「第4回語り場」の概要報告

2021年12月4日(土)13:30~15:50に開催した「第4回語り場」の概要報告です。掲載が大変遅くなりました。
今回は初めての参加者が2名であったことから、仁徳地域商会の設立経緯の説明はせず、出席者の簡単な自己紹介から始めました。参加者は、会場が全員で14名、ZOOMによる参加が2名でした。
まず初めに、会員の白松博之さんが「耕作放棄地を、有効活用したい~地域活性化にオリーブ栽培を始めたら~」と題して、2016年から阿武町の耕作放棄地等で取り組んでおられるオリーブ栽培について、お話しくださいました。山口県の中では結構雪の多い阿武町ですが、海に面した耕作放棄地であればオリーブ栽培はできると、NPO法人まで設立して取り組まれたのです。
次いて仁徳地域商会の役員で地域資源再生開発研究所の事務局長である市原茂さんが「地域資源再生開発研究所について」と題して、令和3年(2021年)7月28日の発足以降の取組と地域資源再生開発研究所について話してくださいました。地域資源再生開発研究所の略称として「R2Dラボ」(「Resource Reproduce Develop Laboratory」)とされています。
概要は以上のとおりです。詳しい情報をお知りになりたい方は、本会へお問い合わせください。

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